慢性的な肩こり・腰痛は日本人特有?

慢性的な肩こりは日本人特有?その理由とは。

 

肩こりや腰痛という言葉は、いろんな人の口から聞かれます。

慢性的な体調不良として挙げられるのが肩こり、腰痛です。

実際、数年前に取ったアンケートでは、3000人近くのうちの6割が

肩こりに悩んでおり、5割が腰痛に悩んでいるという結果が出ています。

その6割が悩まされている肩こりですが、実は日本特有のものなのです。

ご存知だったでしょうか。

 

 

欧米には、肩こり、という概念がないのだそうです。

では、欧米人は肩が凝らないのか?と思ってしまいますが

表現が異なるだけ、というのが真相。

肩ではなく、首がこると表現をするのです。

言われてみれば、肩よりも首寄りが固くなることが多いですね。

 

 

実際、日本人は欧米人と比較すると肩こりしやすいのです。

それは、日本の文化の特徴に理由がありました。

この肩こりや首こり、という症状を引き起こすのは

ズバリ、うつむいた姿勢です。

日本では、今でこそテーブルがあるお宅が増えていますが

昔は食事といえばちゃぶ台。

どうしてもテーブルに比べると下をしっかり向いて食べることが増えます。

加えて日本人は箸を使いますよね。

箸も、しっかり手元を見ながら使う事の方が一般的ではないでしょうか。

このように、日本独自の文化がひどい肩こりを引き起こす要因だったのです。

 

でも、現代人は昔に比べるとちゃぶ台で食べることも減ったし、箸ばかりでなく

ナイフやフォーク、スプーンも使います。

それなのに肩こりや首こりが減らない理由は、これもまた日本人独特の動き。

挨拶の際のおじぎです。

欧米では片手をあげて「hello」、または握手をしますが

日本人は頭を下げることが多いですね。

特にマナー教室などに行くと、相手によって角度を変えるというお話も聞くことがあります。

この動きが、肩や首周辺の筋肉に大きな負担をかけているのです。

思い当たることはありませんか?

 

そしてさらに、聞き上手な人がよくやってくれる頷き。

これも日本人にとても多いものです。

頷くと、どうしても頭を上下してしまいます。

その都度、私たちの首や肩は重たい頭を支えるために

酷使されていることになります。

私たちの頭の重さは通常5キロもあると言われますから

どれくらい負担がかかっているのかが想像がつくのではないでしょうか。

 

例えば営業職などで頭を下げる回数が多い方。

そういう方は、肩こりや首こり、そしてその負担が腰にたどり着いて

ひどい腰痛を引き起こすこともあります。

早め早めに対処しておけば、「持病」と呼ばなければならないような

慢性的な状態になることは防げます。

あなたの肩、首、腰は大丈夫ですか?

 

 

 

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