抗重力筋をしっかり動かすこと、 それが筋肉の疲労回復のポイントです

抗重力筋をしっかり動かすこと、

それが筋肉の疲労回復のポイントです

 

腰痛の原因と言えば、姿勢の悪さや、

重たいものを持ったりして腰に負担をかけることなどがぱっと思い浮かびます。

 

実際、姿勢が悪いことにより腰だけではなく背中も痛くなることがありますし、

荷物を持った次の日はもちろんですが、

ひどい場合には持った瞬間ぎっくり腰、ということも!

これは、普段から疲労が蓄積されているからに他なりません。

 

私たちが正しい姿勢をとったり、

いろいろな動きをしたりする時に体を支える働きを持つ筋肉を抗重力筋と言います。

 

この筋肉が私たちにとって欠かせないものなのですが、

重心が片側に寄るだとか、荷物を斜めから持ち上げる、

のように、正しくまんべんなく筋肉が使われず、偏った負荷がかかる状態を繰り返すと、

片側だけに筋肉疲労が起こりやすくなります。

 

筋肉が疲れて固まった状態が長く続くと、どうしてもその部分を痛めやすくなります。

 

それを防ぐために大切なのは、日々の運動です。

筋肉がつかれているのに運動をするの?

と思うかもしれませんが、

逆に全身をバランスよく使うことにより、疲労が回復されるのです。

 

残念ながら筋肉は放置しておけばどんどん弱りますし、

加齢と共にさらに委縮してしまいます。抗重力筋が委縮してしまうと全身運動はもちろんですが、

体を支えるのが大変になってしまいます。

疲労を貯めすぎないようにしつつ、筋肉をしっかり使う。

そうすることで、筋肉の柔軟性を保ちつつ、疲労を防ぐことが可能になります。

 

そのためには、できるだけ体の中の広い範囲をしっかりと動かすことが大切です。

そういうと「私は普段からよく動いているから筋肉はまんべんなく動かせている」

と答える方がいらっしゃいますが、腰痛や背中の痛みなどが起こるようであれば、

それは本当は「動かしているつもり」になっているだけかもしれません。

本当に体をしっかり動かすつもりであれば、全身をしっかりと使って歩くようにしてみましょう。

 

ウォーキングの姿勢をごぞんじでしょうか。

肘を軽く曲げ、腕を大きく振りながらやや大股でどんどん歩いて行く独特のフォーム。

ご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか

。腕を大きく振る、足を大きく出すことにより、しっかりとした全身運動を行っていくことができるのです。

この時、顔もしっかりと上に上げ、正面を向いてどんどん歩いて行きましょう。

猫背になっては意味がありません。ただ意識して歩くだけで、

気になる抗重力筋が弱って腰痛や背中の痛みの原因になることを予防することができます。

 

 

 

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