疲労感と氷枕

最近は患者さんが来院される度に
「暑い〜」という言葉を聞きます。

確かに暑いです!
暑すぎます。

でも暑いからといって家の中でず〜と
ゆっくりしているわけにはいきませんよね?

なのでしっかりとケアをしてあげて欲しいんですね。
そこで何をするのか!

それは氷枕です。
氷でしっかり首の根元を冷やして上げて欲しいんですね。

人の身体は熱にとても弱い作りになっています。
だから夏場、自分と同じくらいの体温になったらもう大変!!

身体はだるいし・重いし…
かなり過ごしにくくなってしまいます。

太陽の熱を浴び続けた結果しんどくなるので氷枕でケアをしましょう!
特に首まわり、頭は熱に弱いので守らないとダメですよ!

氷で冷やしていけるのか!!という声が聞こえてきそうですが大丈夫です。

こんなの知ってますか?

【脳低温療法】

脳がダメージを受けた際、脳を守り蘇らせるため、患者の体を31℃~33℃前後まで冷やすことにより代謝機能を低下させて、脳浮腫やそれによる有害反応の進行速度を抑え、組織障害の進行を抑制する治療法。

■適応症

心肺停止蘇生後,脳梗塞,脳出血(クモ膜下出血),頭部外傷(交通事故など),新生児仮死,等の脳疾患に適応。 脳がダメージを受けてから6時間以内に開始する必要がある。

これは莫大な費用がかかるみたいですが効果は実証されています。
最近では、F1のシューマッハさんがこの方法を用いられたみたいですし、

少し前ではサッカー日本代表の監督をされたオシム監督が脳梗塞に倒れたときに受けたんですね!

これらを自宅でするのは不可能なので
以下の方法を取り入れます。

[局所脳低温療法]

頭頚部の局所冷却のみで、全身体温は低下せず、重篤な合併症は認めないことから、高齢者や心疾患合併患者にも施行可能である。
局所冷却の方法は、発症12時間以内に無麻酔下でヘルメット型の頭頚部冷却装置を用い、頭頚部を冷却。
頭頚部の局所冷却による局所脳低温療法は、実用的な脳保護療法として臨床的な有用性が期待される。

自宅でするには氷枕でしっかり首を冷やしてあげる。
そうする事で血液が冷やされて頭の冷えていきます。

日々のケアを意識して、体調を崩さないように頑張っていきましょう!

当院へのアクセス情報

住所〒595-0802  大阪府泉北郡忠岡町高月南2-9-21/td>
予約完全予約制。前もってご予約ください
電話0725-30-6521
アクセス 忠岡駅より車で9分・和泉府中駅より車で10分・久米田駅より車で10分(駐車場あり)