腰に負担をかけない荷物の持ち上げ方を知っておきましょう

腰に負担をかけない

荷物の持ち上げ方を知っておきましょう

 

卒業入学、入社、引越しなど、何かと移動の多いシーズンです。

会社でも部署の移動で荷物を動かしたり、

学校でも机の入れ替え作業があったりして重たい荷物を持つことが増えます。

 

私たちは日常生活の中でも、荷物を持ち上げる動作というのをとても頻繁に行っています。

その重さによっては、何度も持ちあげているのに気付かず、

気が付いたら腰に負担がかかって痛めてしまっていた、というようなことも起こり得るのです。

 

一番動かなければいけない時期にぎっくり腰やひどい腰痛が出ないよう、

腰にあまり負担がかからないものの持ち上げ方というのを学んでおきましょう。

 

物の持ち上げ方というのは、宅配業者さんや引っ越し業者さんを見ているととてもよく分かります。

彼らの動きをチェックしてみましょう。

必ずと言っていいほど、重たい物を持つ際には腰を落としてから持ち上げていますね。

そしてもう1つ、きちんと荷物の正面に陣取ってから持ち上げています。

これこそが、腰の負担を軽減する持ち上げ方のポイントになります。

荷物の正面の位置に立ち、膝を曲げて腰を落とします。

 

できるだけまっすぐな姿勢を保てるよう、足は荷物から離れすぎないようにします。

そして、腰をひねったりしないように気を付けて、ゆっくりと持ち上げましょう。

これで腰にかかる負担は最小限で済ませることができます。

ただし、あまりに重たいと感じた際には、台車を持って来るなどの工夫をした方が無難です。

 

反対に、腰への負担を考えると決してやってはいけないのが、

しゃがまず立ったままで床置き、またはテーブル置きの荷物を持ち上げることです。

 

床置きの荷物を、膝を伸ばしたまま、

腰と腕、背筋の力で持ち上げるような形だと、確実に腰を痛めてしまいます。

女性はヒールをはいたままこの姿勢になることがあるかもしれませんが、足元が不安定であると、

床にしっかり踏ん張れないため腰や背中、腕への負担がさらに増すので気を付けましょう。

 

そしてもう1つ、目の前ではなく、

少し遠くにあるものを腕を伸ばして持ち上げようとする動きにも要注意なのです。

腕の力だけでは当然持ちあがりませんから、足や腰に力が入りますよね。

前かがみの姿勢は腰への負担が直立に比べて3倍にも4倍にもなると言われています。

 

こうやって持ち上げた時にぎっくり腰になってしまうこともあります。

出来る限りこれらの動きは避け、面倒でもきちんと座ってから荷物を持ち上げるようにしましょう。

 

 

 

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