神経障害性疼痛に効果を発揮する リリカの効果と副作用について

神経障害性疼痛に効果を発揮する
リリカの効果と副作用について

 

※当院にも服用されている方が来院されているので

情報を集め、まとめてみました。

ご自身の判断で服用を中止したりしないでくださいね。

必ず担当医の指示を守って服用してください。


 

椎間板ヘルニアや頸椎症、慢性的な腰痛にひざの関節痛・・・。

 

ズキズキうずくようなこれらの痛みは、神経障害性疼痛に分類されるもので、

神経の障害、または損傷による痛みです。

 

神経障害性疼痛は中枢系と末梢系の2つに大きく分けることができます。

この神経障害系の痛みには、一般的な鎮痛剤が効きにくいと言われています。

そこで登場するのがプレガバリン、一般名称リリカというお薬になります。

 

神経障害性疼痛が起きる理由は、

カルシウムが神経細胞内に入ってくることによる神経伝達物質の過剰放出です。

神経が興奮しすぎてしまうのですね。

 

この物質の中に痛みを引き起こすものが含まれるため、疼痛が起こるのだそうです。

つまり、疼痛を防ぐためには、カルシウムの流入を抑制すればよい、ということになります。

リリカにはその作用があるため、神経の興奮を抑え、痛みを和らげることができるのです。

 

このリリカは、1週間なら1週間など、ある程度長期の服用をすることにより効果を発揮、維持できるタイプのものです。

飲み方の目安としては、成人の場合、1日150mgを1日2回に分けて服用し、

その後1週間かけて1日あたり300mgまで少しずつ服用量を増やしていくようにします。

神経障害系のお薬は、一定期間飲まないと効果がしっかり見られないのでやきもきするかもしれませんが、

自分の判断で勝手に量を増やしたり、中止したりするのは危険です。きちんと用法・容量を守って使うことがとても大切になります。

 

今の時点で確認されているリリカの副作用としては、一番多いのが眠気やめまい、ふらつきなどです。

飲み始めてしばらくは十分に注意する必要があります。

 

また、神経障害系疼痛に悩まされるのは高齢者の方も多いので、ふらつきによって転倒し、

骨折などの二次災害的なものに悩まされることがあります。

あまりにひどい場合は、事故になるまでに医師に相談した方が無難のようですね。

 

また、他にもむくみや体重増加に悩む人もいるそうです。

 

そして注意したいのが、目の障害です。かすみ目に近い症状や、

ものが2重に見えるなどがありますので、めまい、ふらつきと共に注意が必要になります。

 

もちろん全ての人に起こるわけではないのですが、一応これらがよく見られる副作用として挙げられています。

また、リリカはアルコールによってそれらの症状が強く出る場合がありますので、

服用中はアルコールは控えるようにしましょう。痛みを麻痺させるためにはアルコールがないと、

なんていう方もいらっしゃいますが、それによってリリカの副作用が強くなって困ると本末転倒です。ご注意を。

 

 

※当院にも服用されている方が来院されているので

情報を集め、まとめてみました。

ご自身の判断で服用を中止したりしないでくださいね。

必ず担当医の指示を守って服用してください。

 

 

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