曲げていた膝を伸ばすと痛い!その対策と原因は?

曲げていた膝を伸ばすと痛い!?

 

膝裏伸ばすと痛い

 

曲げていた膝を伸ばすと膝が痛む。例えば、正座をしていて立ち上がる時。

歩き出す時、ごく当たり前の動きをしているだけなのに膝が痛む。

 

曲げていた状態から膝を伸ばすと激痛が走る、ということにお悩みの方はとても多くなっています。

 

病院に通っているけれどなかなか改善されない、

先生には手術を勧められるけれどどうしても手術は避けたい。

 

しかし、実はなぜ曲げていた膝を伸ばすときに痛みが起こっているのか

完全に理解できている方はそんなに多くないのが実際のところではないでしょうか。

 

ここでは、なぜ曲げていた膝を伸ばすと痛むという症状が起こるのか、

そして治療法等についてもお話をしてみたいと思います。

 

  1. なぜ曲げていた膝を伸ばすと痛みが起こるのか

 

曲げていた膝裏を伸ばすと痛みがある。その原因は複数ありますし、痛みのパターンもいくつかあります。

曲げていた膝を伸ばすと痛む、正座は出来るけど立ち上がるときに痛いなどいろいろあります。

膝周辺の痛みの原因は骨や膝の半月板、または靭帯や筋肉となります。

特に曲げていた膝を伸ばす時に痛むのは、筋肉が深くかかわることが多いのです。

 

病院でレントゲンを撮ってもハッキリとした原因が骨や関節に見つからない場合には、

筋肉に対して負荷がかかって膝の痛みを引き起こしている可能性が高いと言えます。

膝を伸ばす時に関わる主な筋肉としては、腓腹筋、膝窩筋、そしてハムストリング筋群、大腿四頭筋の4つを挙げることができます。

 

膝の痛みの原因筋

 

1-1.腓腹筋とは

ひざ下につく筋肉、それが腓腹筋(ひふくきん)

ふくらはぎの部分の筋肉です。ふくらはぎが丸く盛り上がるのはこの筋肉の働きによるもの。

内側と外側の2つに分かれている筋肉は、アキレス腱へとつながっています。

 

この部分は立っているだけでも使われるものです。

つま先立ちをする際にも負担がかかりますので疲労をためやすい筋肉とも言えます。

重心が前に傾くにつれ、痛みが出やすくなります。また、内股や外股が極端な場合も、

外側か内側、どちらかのみに負担がかかって痛みが出やすくなります。

 

1-2. 膝窩筋とは

膝窩筋(しつかきん)とは、膝の裏にある小さな筋肉になります。

大腿骨(太ももの骨)の外側から、脛(すね)の骨の後ろに向かっています。

膝を曲げたり伸ばしたりする際に必要な筋肉です。

 

また、膝関節を安定させる作用も持っていますので、

この部分が痛み始めると膝の曲げ伸ばしが辛くなります。当然、伸ばすと痛みます。

 

曲げている状態から伸ばす時に膝裏に違和感を感じる場合はこの筋肉を疑います。

 

1-3. ハムストリング筋群とは

ハムストリング筋群とは、ももの裏の筋肉の総称です。内側と外側の2つに分かれていて、

内側は半腱様筋、半膜様筋、外側は大腿二頭筋と呼ばれています。

 

特にこの外側の筋肉である大腿二頭筋は、膝裏に痛みを感じている人の大半はがちがちになっています。

この大腿二頭筋は、膝の曲げ伸ばしや、足を後ろに上げるような動きをする際に使われます。

また、外に足を回すような動きをする際にも深くかかわってきます。

 

この裏側の筋肉が固まっていると膝を伸ばす時に裏側が伸びないので

曲げた状態に膝を伸ばす時に痛みが出ます。

 

1-2. 膝窩筋とは

大腿四頭筋(だいたいしとうきん)は太ももの表側の筋肉になります。

大腿直筋(だいたいちょっきん)、中間広筋(ちゅうかんこうきん)、

内側広筋(ないそくこうきん)、外側広筋(がいそくこうきん)から出来ています。

 

この4つの筋肉はお皿の上で集まりお皿の下側に付着しています。

主にこの筋肉が縮こまると膝を伸ばすと言う動きになります。

 

  1. なぜ曲げている膝を伸ばすと痛むのか

 

曲げている膝を伸ばすと痛みを感じる原因は、病院に行くと加齢による筋力低下だったり

骨がすり減ったせいで膝自体が痛んでいることが問題と言われます。

整体の視線からみると、何らかの原因により筋肉が固くなっているからだ、となります。

 

2-1.加齢による筋力低下や骨の変形

私たちの筋力は通常の生活を過ごしていると20代をピークに落ちていく一方です。それに伴い骨ももろくなっていきます。

それに加え、軟骨部分も薄く弱くなってしまい、それが原因になって骨と骨がぶつかって痛みを引き起こすのだと言われますね。

筋力も落ちてしまうと、ちょっとした動きや、歩く、走ると言ったほんの日常の動きでも痛みを生じやすくなります。

ヒアルロン酸などがいいと言われますが、必ず効果があるとも言えません。

 

2-2.筋肉が固くなっている

骨格のバランスが崩れてしまうと筋肉に対して負担がかかります。

またバランスが崩れていることにより、骨盤・太ももの骨、足首、それぞれの関節に余計な捩れが発生し負担がかかります。

きちんと左右均等に体重がかからないと、筋肉には常に負荷がかかるため、筋肉ががちがちになってしまいます。

そうなると柔軟性に欠けるようになるため、ちょっとした動きでも刺すような痛みを感じたり、

逆にしばらくじっとしていると痛くて動かせなくなるといった状態が起こります。

そうです。曲げている膝を伸ばす時に痛みが発生するようになります。

 

  1. 筋肉が固まりやすくなった理由は

 

筋肉が固くなる原因は1つではない。筋肉に疲労が起こる原因は、骨盤にきちんと体重が乗っていないこと、

膝周りの筋肉に負担をかけるような動きを日常的にしていることなどが挙げられます。

 

3-1.体重がきちんと骨盤の上に乗っていない

私たちの骨盤は、体の真ん中にあります。左右にきちんとバランスよく体重を分散させられれば問題ないのですが、

骨盤が傾いたり、左右のバランスが乱れたりするとどうしてもそこからつながる足や腰にトラブルが起こりやすくなります。

膝も、左右きちんとバランスよく体重が乗っていないとどうしてもどちらかに負荷がかかり、

ストレスがかかって痛みが生じてしまうのです。これを放置すると、膝の痛みはどんどん強くなります。

一時的にマッサージなどで柔らかくしても、またもとに戻りやすいですね。

 

3-2.日常生活の動きに問題がある

常に左右どちらかに重心をかけて立ってしまうくせがあると、太ももの筋肉には当然ながら負担がかかります。

きちんと左右均等に体重がかからないと、膝にも強い負担がかかるようになってしまいます。

立ち方だけではなく、座り方や歩き方、寝方なども関係してきます。

このくせを直さない限り、たとえ骨盤矯正をしたとしても、また元通りにゆがんでしまう可能性が高いです。

 

  1. なぜ骨盤のゆがみが起こるのか

 

骨盤のゆがみは、日常生活の癖が原因となって起こる場合もありますし、

逆に骨盤がゆがんでいるから日常の動きがおかしくなることもあります。

どちらが先かは分かりませんが、両方をきちんと正していかないと、片方だけを改善してもまた問題が起こり、

膝裏の筋肉に負荷がかかって、膝裏が痛い、ということになります。

まず日常の癖を改善させて骨盤矯正をするか、骨盤矯正をしてから癖の改善をするか、

ですが、両方同時に行っていくのが理想的と言えます。

 

  1. 曲げている膝を伸ばすと痛むという症状を軽減するには

 

膝の痛み

 

膝を伸ばすと痛みを生じるということは、その部分の筋肉が柔軟性を失っているということです。

思い浮かぶ対処法としては、ストレッチをする、病院で痛みどめを処方してもらったり、

注射を打ったりする、整体や治療院に通う等が挙げられます。

 

5-1.ストレッチをする

比較的簡単にできるのが、太ももの表の何種類もある筋肉をほぐすストレッチを毎日行うことです。

筋肉をしっかり伸ばしてやるので、筋肉が固まりにくくなります。

 

しかし、間違った動きをすると逆に痛めつけてしまうこともあります。

いろいろな体操やエクササイズがネットで見られますが、それがすべて本当に良いとは限らないので、

プロにきちんと指導をしてもらえるところを選ぶのをお勧めします。

 

5-2.痛みどめや注射

膝が痛いから、と痛みどめを処方してもらって飲むのはとても簡単ですし、痛みもすぐに引きます。

注射を打ってもらうのも手っ取り早いですね。しかし、頻繁に行っていると、痛みどめも注射も体が慣れてしまい、

効果が薄れていってしまいます。頻繁に病院に通うのも大変ですし、根本的な解決ができないのでずっと通い続けることになってしまいます。

 

5-3.整体や治療院に行く

病院でもよく分からないと言われるような膝裏の痛みも、整体を行うことで改善していくことがとても多いです。

骨盤の上に体重がきちんと乗らないため、膝の裏の筋肉にかかる負荷が大きくなるので、

骨盤をきちんと整えてあげると痛みは解消していくはずです。

実際その悩みから解放された人も多くいらっしゃいます。

いろいろな整体や治療院のホームページを見ると患者さんの声が掲載されていますね。

 

5-4,膝の体操を行う

膝を伸ばすと痛い状態では、
膝に体重が上手に乗らない状態になっています。

 

この問題を解決するだけで
症状が改善に向かっていくことは少なくありません。

 

では具体的にどのように
膝関節に体重を乗せていくのか?

 

それはとてもシンプルな方法です。

 

両足を地面につけて、両手で両膝を押さえながら
まっすぐ立ち座りを行います。

 

  1. まとめ

膝を伸ばすと痛い一番根本的な原因は、筋肉のこわばり、疲労です。

そしてそれを引き起こすのは骨盤のゆがみや、日常生活の悪い癖です。

これらを改善していくことにより、痛みどめやシップ、注射などによる一時しのぎではなく、

再発しにくい状態を作りだすことができるようになります。

 

 曲げている膝を伸ばすと痛い方への治療院の見つけ方は?

 

上記であげた筋肉と整えることは大事なのですが
なかなかその筋肉を治療することが難しいです。

 

通常のマッサージではなかなか改善が難しいのが実情です。

 

ではどのような場所で受けていけばいいのか?
治療院の選び方についてお伝えします。

 

1、実際に痛みの部位を細かく聞いてくれる

 

先生:今日はどうされましたか?

あなた:膝を伸ばすと痛いんです。

 

先生:膝を伸ばすと痛いんですね。では膝周りの筋肉をほぐして行きましょう!

 

このような流れであればそこは辞めた方が良いです。
そんな簡単な話で痛みの部位なんかわからないし、原因もわからないです。
何よりあなた自身がその先生を信用できないと思います。

 

2、話を聞かずに検査だけをして終わる

 

先生:膝が痛いんですね。レントゲン検査しましょう!

先生:膝が変形していますね。年相応ですね。
痛み止めと湿布を出しておきます。それでも治らなければ
注射しましょう。

 

この2つのパターンの先生に当てはまったら避けた方が良いですね。

 

治療院を選ぶべきポイント

 

一番はあなたがその先生に体を安心して任せれるのかどうか?です。
親身になって話を聞いてくれて、実際に触れて考えてくれる。

 

そして今どうなっていて、今後どうしていくといいのか?
そういった説明のある先生だと安心できませんか?

 

私はそういった先生と出会われることをお勧めしています。

当院へのアクセス情報

住所〒595-0802  大阪府泉北郡忠岡町高月南2-9-21/td>
予約完全予約制。前もってご予約ください
電話0725-30-6521
アクセス 忠岡駅より車で9分・和泉府中駅より車で10分・久米田駅より車で10分(駐車場あり)