まずクスリには必ず副作用という物があります。
クスリを後ろから読んだらリスクですからね!
よくできていますね。
まず痛み止めの薬の作用は、
痛みという症状を軽くし、過ごしやすくするといった目的になります。
痛みを薬でやわらげている間に身体の治す力で痛みを治す!
ということになります。
※決して痛み止めの薬を飲んで、それで治るのではありません
この作用と反して起こる作用が副作用と言われるものになります。
のどがかわいたり、気持ち悪くなったり、眠くなったり、
そして胃が荒れたりしますよね。
だから胃薬も一緒に出されますよね。
痛み止めの薬は良い面もあれば悪い面も存在します。
だからといって絶対飲まない方がいいのか?
といえばそういうわけでもありません。
痛み!という感覚はとてもストレスです。
その痛みのストレスと、薬によるストレスを天秤にかけて
痛みのストレスの方が勝る時は痛み止めの薬を飲むことは必要だと思います。
私は医者ではないので薬を飲んで下さい・やめて下さいといったことは言えませんが、
メリット・デメリットをお伝えさせて頂いています。
痛みがきつくて辛抱ならない時は痛み止めの薬も必要だと思います。
ただ…
現在は、ずーっと飲み続けている人が多いです。
薬では治らないというのを知っているのでしょうか?
「飲んでいると楽やから」
と言われる方が多いですが残念ですね。
今しか考えていませんね。
言うている間に効果しなくなってきますよ。
痛み止めの薬を飲み続けていると痛みが改善しにくくなるといったデータもでていますし…
そもそも痛みとは炎症=熱による問題と考えています。
だから痛み止めの薬には消炎鎮痛剤といった炎症=熱止めが入っています。
ここでよ〜く考えてみてください。
炎症=熱をとめるのに、身近で使えそうな物はありませんか?
そう!
氷です。
痛みのある部分は氷を当ててあげることが必要になります。
え!!温めるんではないのか??
と驚かれた方もいるかもしれませんが、
炎症=熱なので温めることはありません。
よく急性期は冷やして慢性期は温めると言う人がいますが
それは何で??
理由は??
みなさんこのことがわからずに
周りが言っているからという理由でやっているんですね。
温めていて治るのであればお風呂に入っていたら治りますよね?
何で治ってないの?
痛み止めの薬だけでは治りませんし、温めているだけでも治りません。
なぜその問題が起こっているのか原因を考えて
それに対して処置をすることが唯一あなたの症状を改善させれる方法です。
私と一緒にみつけてみませんか?
今回は、痛み止めの薬は身体にとって良いのかどうか?
という内容に送ってみました。
では、、、
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